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NOT TO DO LIST「仕事」編 看護師の業務改善も?!

精神科看護

はいどーも(^^)/

精神科看護師のささやんです!!

今回はNOT TO DO LISTの「仕事」編です!!

考え方を理解したら次は仕事編で実際に役に立てるようにしていきましょう!!

「仕事で」やらない

仕事の成果の基本は重要なことを確実にやり切る事

しかし、仕事をこなせばこなすほど仕事が増えていきます。

充実したワークライフを送るにはどうすればいいのか??

それは、自分を動かし、周囲を動かして、やらないことを決めましょう!!

難しいものから手を付けない

仕事の進め方については、様々な意見がありますが、気分によって使い分けるのがベスト!!

集中できるときには難しいことから始める。

やる気は出そうと思ってもなかなか出ません。

そこで、小さな行動から起こしていきます。

やる気は後からついてきます。ハードルを下げて、できることから取り組むことで、作業のリズムが生まれたり、脳のパフォーマンスも向上していきます。

簡単なものから手をつけて自分を乗せていきましょう!!

100点満点を目指さない

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書類や企画書なんかで、いきなり100点を目指して、考えに考えて、上司にチェックをしてもらって「これ全然だめにゃ」となってしまう可能性も大いにあります。

「一発OK」を狙ってやり直しになるとモチベーションが下がりますよね?

そこでこまめにフィードバックを得ていきましょう!!

早い段階でたたき台を作り、60点くらいを目指します。

そうすると考えが楽になり、「とりあえずやってみる」となります。

完璧主義を捨てて、「まずやってみる」ことが重要になってきます。

期限通りにやらない

すぐやる人は、頼まれたりした仕事の期限を守りません。

期限は自分で決めます。

相手に言われた期日通りにやるのではなく、締め切りが1週間後ならば「4日で仕上げます」と宣言します。

そうすることで、こまめにフィードバックも得られますし、脳は一定の緊張感をもって、やる気スイッチが入ります。

意志が弱い人や長期のプロジェクトなんかは特に、中だるみしやすいです。

だからこそ、意志に頼らずに自分を動かす仕組みが必要になってきますので、そのことを常に意識して行動していきましょう!

長文のメールを書かない

すぐにやる人は長文のメールは書きません。

逆にすぐやれない人は、メールが長く、やたらと体裁を気にして丁寧です。

それではメール一件書くのに時間がかかりすぎてしまいます。

丁寧に描いた割には、相手が思ったように動いてくれなかったり、そもそも返信が来ない、なんてこともあります。

すぐやる人は、まず返信する必要があるのかを考え、何を最も伝えたいのかをシンプルに言葉にします。

皆さんも届いたメールが長文だったら、読むのに大変じゃないですか??

長文のメールは相手の負担にもなってしまいます。

テンポよく相手に動いてもらうには相手に考えさせてはいけません。

ぜひ自分のメールを見直して無駄な文章が入っていないか確認してみましょう!!

仕事は丸投げしない

仕事は一人で完結できるものが少なく、誰かと一緒にチームで進めていくことが多いです。

チームで仕事をするには自分がやるのももっともですが、周りにも動いてもらわなければなりません。

周りに「すぐ」やってもらうにはどうすれば停滞しないかを考えるのです。

例えば指示を曖昧にしたりしてませんか??

「インシデントレポート書いといて」だけではなく、「事故あった時の本人の内服している薬剤の副作用を踏まえて、歩行状態とか詳しく書いて」と依頼するとどこに具体的に指示がありますので、その時の状況や対策を立てやすくなります。

また最終的な期日を伝える事と、「とりあえずで作ってみて」と相手のハードルを下げておくこと。

そして、仕事の目的を伝え、なぜあなたに頼んだのかを伝えるとモチベーションもあがりすぐに動いてくれます。

相手が今すぐ確実に動くための伝え方が必要になってくるんですね。

スマホをカバンにしまわない

すぐやる人は会議中なんかでも、スマホはテーブルの上にあります。

分からないことがあればすぐに調べて、スマホを活用することで打ち合わせや会議の質を高めていくのです。

その場で調べないことでチャンスを逃してしまいます。

相手に失礼だと考える前に、スマホでわからないことを検索することのメリットが多いことを覚えておきましょう!!

人数の多い会議に参加しない

仕事をする上で会議は外せません。

しかし、毎回会議に参加する目的や意味を明確にしていますでしょうか?

参加する必要のない会議って意外と多いと思いませんか???

何となく会議に参加することほど無駄な時間はありません。

議題と参加者、人数を確認して、生産性が低い会議や、自分が出ても変わらないような会議には参加しないほうが効率が上がります。

人数が多い会議だと非効率になりますので注意していきましょう。

自分が参加する必要な会議でも、目的と意義を明確にしてから参加することで効率よく進められるので意識していきましょう!!

「P」dcaしない

日本ではPDCAを大切にしすぎて計画が完成するまで動けないことがあります。

どれだけいい計画を立てても、状況が変わることも多々あるんです。

計画を立てるのに時間をかけすぎてしまっては、行動に移す時間が無くなってしまったり、時間がもったいないです。

すべてにおいて行動なくして、結果は生まれません。

すぐやる人はD(行動)してこそのP(計画)だと考えるのです!!

まとめ

仕事編では看護師の業務解銭当てはめることが出来そうなことが多々出てきました。

中身のない委員会であったり、計画に時間をかけすぎて、無駄に長引くカンファレンスだったり。

「まずやってみよう!!」ってなるのに時間がかかりすぎるのを実感していました。

看護の世界でおPDCAは大事とよく言われてきていますが、すぐに行動に移せないことに生産性はあるのかと思いますね。

次回は人間関係についてです!!

ありがとうございました<(_ _)>



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